Wendyレースウェディングドレス
ウエストから腰回りにかけてピタっとしたマーメイドドレス。膝上から緩やかに広がるスカートのデザインで、レディライクです。レースの袖付きで素肌を程よくカバーをしてバランスをとっています。レースはアメリカから仕入れた繊細なエドワード調のもので、とっても柔らかくしなやか。着ていてほっとできる肌触りです。




Photographer: Nobuyuki Nishihara
Model: Ami Nakamura
Make up and Hair: Mami Abe
Vivat Veritas ビバベリタス オーダーメイドドレス 着物リメイク
オーダーメイドで叶うあなただけのWEDDING
By Chie
ウエストから腰回りにかけてピタっとしたマーメイドドレス。膝上から緩やかに広がるスカートのデザインで、レディライクです。レースの袖付きで素肌を程よくカバーをしてバランスをとっています。レースはアメリカから仕入れた繊細なエドワード調のもので、とっても柔らかくしなやか。着ていてほっとできる肌触りです。
Photographer: Nobuyuki Nishihara
Model: Ami Nakamura
Make up and Hair: Mami Abe
By Chie
michiyoさんの「じっくり編んで永く愛せるニットのふだん着」から、シースループルオーバーを作りました。
michiyoさんのパターン、好きです。
他にも作りたいものがいっぱいの本でした。
「部活」として編み物のmeet upもやってるみたいなのでいつか参加したいと思っています。
糸はハマナカモヘアのサーモンピンク(色番4)。
1玉20gで、4玉で出来上がりました。
軽くて、柔らかくてふわふわの糸で、春の初めのまだ寒い時期にぴったり。
セーターを編む時って、袖1本終わったら、それだけで疲れちゃいませんか?まだもう一本あるのー?!って。靴下を編む時もそうだろうけど。
今回、袖は2本同時編みしました!これは「輪針でニット びっくり!楽しい「輪針」の使い方」で学んだテクニック。一気に2本編みあがるので、精神的に楽です。笑
今回は優しいピンクで編みましたが、ベージュとか、ネイビーとか、白などのベーシックカラーで編んだほうがもっと着まわしがきくかも。インナーが透けて見えるので、色で遊んだり、レーサーバックのタンクトップなど、襟ぐりのデザインが違うインナーと合わせても面白そう。
By Chie
ニューヨークの州都のアルバニーに寄ったついでに美術館(アルバニーインスティチュートオブヒストリーアンドアート)寄ってきました。アメリカ独立に貢献したハミルトン、レンセラーファミリー、スカイラー姉妹の展示がありました。アルバニーにはレンセラーというアムトラックが停まる駅があって、何度か以前利用したことがあったので、この家族を記念して作られた駅なのか!と合点がいきました。
スカイラー三姉妹を中心にした展示が一番興味深く見れました。姉妹とはいえ、それぞれ全く違った人生を歩んだ3人、アンジェリカ(Angelica Schuyler Church)、エリザベス(Elizabeth Schuyler Hamilton)、マーガレット( Margaret (Peggy) Schuyler Van Rensselaer)。ひとりは30代でなくなり、またもうひとりは90歳まで生き、アメリカ独立のために夫と奔走するなど、その当時の女性の生き方を見るのは興味深かったです。
歴史も面白いですが、私が一番惹かれたのは洋服の展示。その当時のサイズの小さかったこと!マネキンがサイズ5号ぐらいなんじゃないか、と思うほどの小ささでした。
特にこの白いコットンに同色で刺繍をふんだんに施したドレスが素敵でした。当時は全て手縫いでやっていたのでしょう。何時間かかるんだろう・・・
このモチーフも今後の洋服作りの参考にしたいと思いました。
刺繍で描かれた絵などもありました。刺繍を習うことは、その当時の上流社会の女性の嗜みだったんですね。私は19世紀の小説を好んでよく読みますが(ジョージ・エリオットとか、好きです)、小説の中でも、お客さんを応接中に手元のカゴにやりかけの刺繍の作品などが描かれていて、ああ、実物はこんなだったんだと感動していました。下記の写真の刺繍は一本どりの糸でとても繊細に施されています。ちなみに、アメリカの美術館は写真オッケーなのも嬉しいです。
オリジナリティ溢れるデザインと、繊細なレースや刺繍、
スタイルをより美しく見せるライン。
オーダーメイドでしか叶わない、
想いやこだわりをつめ込んだ、あなただけの運命のドレスを
ひとつひとつ手作りします。
もっと見る
月に1回、VVニュースをメールでをお届け!